Easy way of life that has been heard in a near-death experience, returned to heaven and happy in the world

臨死体験で聞いてきた内容をお伝えします! I will tell you what I have heard from the guardian spirit in a near-death experience! 我将告诉你我在近乎死亡的经历中从守护精神中听到了什么!

2-4「健康になりたいなら必見! 病気の本当の理由!」

 前回 パート2-3↓

ahsakasa.hatenablog.com

健康になりたいなら必見! 病気の本当の理由!

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 じゃあ、次は「健康」についてお願いします。
あたし小さい頃から喘息とアトピーで、すぐ疲れるし、仕事が肝心な時に症状が悪化するので転職ばっかりなんですよぉ。
最近、コロナウィルスも大変なことになってますし!

うちの父親も肺ガンで入院してるし、病気は本当に誰でもぶつかる問題ですよねぇ。
あめのもりみたまに「健康」の話もたくさん聞いているので見ていきましょう。

ここでは、「健康」に関するすべての情報をお伝えします。
おそらく、あなたの健康に対する意識や考え方が、読後には全く変わっていますよ?!
今までにない健康と病気の秘密を教えます。

まずポン子に質問です。

はい。

 

病気引き寄せ度チェック

①もっとかまってほしいと良く思う  
②逃れたいストレスがたくさんある  
③食事が不規則になりがち      
④睡眠時間が確保できていない     
➄自分で運動不足だと思う       
⑥普段から罪悪感のようなものがある 
⑦友達と話すとつい愚痴が出る
⑧つい無理して仕事をしてしまう
⑨残り物はお腹が一杯でも食べてしまう
⑩自分が好きとは言い切れない

めちゃくちゃかまってほしいです!
ストレスも死ぬほどあります!
食事も超不規則で、毎日食べすぎです!
睡眠は、眠れる日は泥のように寝ます!
でも、今はほとんど眠れないんでっ。
運動は全くしていません!
自分に嫌気がさしてて、罪悪感のようなものは常にありますね。
友達とカフェに行くと、もう愚痴大会ですよ!
1日中愚痴れますよ?
社員ができない分、バイトの私が仕事してますしね。
無理すると言うか、やらないと回らないんでっ!
残り物はもったいなくて捨てられません!
それに、やらないといけないことをできない自分が大嫌いです!

おめでとう!
病気引き寄せ度100点ですね!

いらんわっ!

 

病気引き寄せ度チェック結果

全部Yの人は要注意です。
ポン子と同じで「病気引き寄せ度100%」です!
すでにたくさん症状が出ているとか、なにか病気をお持ちかもしれませんね。
続きを読んで健康を取り戻しましょう!
Yが9〜6の人も同じように注意が必要。
「病気引き寄せ度80%」です。
おそらく、体調不良で悩んでいらっしゃるのでは?
大丈夫。
続きを読んで改善しましょうね。
Yが5〜4の人は「病気引き寄せ度50%」です。
まだ、症状は出ていないと思います。
ただ、これから悪化する可能性は十分あるので用心してください。
Yが3~1の人は「病気引き寄せ度20%」です。
体調良好!
おおむね健康だと思います。
Yが0の人は「病気引き寄せ度0%」です!
すごい!
こういう人はお金持ちだったり、人間関係も豊かで、責任感も強く、成功している人です!

 

これが真実。病気になる3つの原因

今まで、病気の理由には様々なことが言われてきました。
もちろん症状や病気の種類にもよります。
ウイルス性のものもあれば、細菌性のものもあります。
生活習慣からくるものや、老化、過労などが原因となるものも。
ここ数年で、ストレスが原因だと言われることも多くなってきました。
ただ、これからお話しすることが原因だと知ったら、少し驚かれるかもしれません。
病気の原因を分類する病気の原因には、大きく分けると3つの原因があります。
1つ目は「心の問題」であり、2つ目は「身体の問題」です。
3つ目は「人生の課題」これだけでは意味が分からないでしょうから、順番に解説していきましょう。

 

病気の原因①~心の問題

昔から、「病は気から」と言われますが、それがこの心の問題です。
心の問題には、3つの問題があります。
1つ目は「逃れたいという気持ち」で、2つ目は「構ってほしいという気持ち」です。
3つ目は「自分を責める心」「他人を責める心」です。

①逃れたいという気持ち

これは、小さいころの自分を想像するとわかりやすいといえます。
さいころ、宿題が嫌だったり、何か嫌なことがあると、急におなかが痛くなるようなことはなかったですか?
このように、仕事であったり、受験や発表会など、なにか重要なことから「逃れたい」という気持ちが、病気を起こすことがあるのです。
ほかにも、「家族の仲が悪い」などの場合、そうした状況から逃れるために病気をすることがあります。
家族に病気の人がいると、家族がまとまることがあるからですね。

②構ってほしいという気持ち

これも、小さい頃を思い出すとわかりやすいと思います。
普段厳しいお母さんが、風邪をひいたときだけ優しくなるというような体験をされた方も多いでしょう。
このように、病気になることで「誰かが構ってくれる」ということがあるのです。
この心の問題の話をすると、「そんなことは考えていない」と反論する方がたくさんおられます。
そうです。
直接本人が考えていることではないことがあるのも事実。
それが厄介なところでもあります。
というのは、人の心には「顕在意識」と「潜在意識」があり、顕在意識ではそう思っていないことがあるからです。
ただし、潜在意識では「逃れたい」「構ってほしい」と強く願っていて、それが身体の不調を起こすのです。
ここではぬろ~の体験談を交えてお話しましょう。
仮名田中さんは、定年を迎え腰痛症となりました。
歩けないほどひどく、足にしびれを伴って入退院を繰り返す日々。
はぬろ~が施術を行って、3カ月ほどで歩けるようになりましたが、少し良くなると症状が逆戻り。
よくよく家庭の環境を観察していると、歩けるようになると、それまでは優しく看病してくれていた奥様に、家の用事をいろいろさせられるのが嫌だということがわかりました。
田中さんは、「家の用事から逃れたい」「奥様にやさしく構ってほしい」という気持ちを持っていたのです。
そこで奥様と相談し、「腰痛がよくなっても優しく接すること」「家の用事は徐々に増やすこと」をお願いしたところ、田中さんの腰痛はみるみるとよくなり、今では一人で30分程度の散歩ができるまでになったのです。

③自分を責める心 他人を責める心

付け足しておかなければならないことは、「自分を責める心」と「他人を責める心」です。
人は、何かしら罪悪感を抱いたり、自信のなさから自分を責めることをします。
あるいは、同じ原因を人のせいにして他人を責める人もいます。
人を恨む心も同じです。
自分の不幸の原因を人のせいにして恨みます。
こうした心は、必ず病気を作ります。
そもそも罪悪感から起こっていることなので、人を責めれば責めるほど罪悪感は増していき、病気を作ることになるのです。

これはすごくよくわかります。
実際、めちゃくちゃかまってほしいですし、たくさん逃れたいことありますし、自分を責める気持ちで一杯ですもん。
だからと言って、それをどうしろって言うんですか?

どうしろというか、そういう状況では病気になる確率は高いということだけは間違いないわなぁ。

 

ポイント①:病気を作る心

①逃れたいという気持ち
②構ってほしいという気持ち
③自分を責める心 他人を責める心

まずは、「いつでも辞めれる」という気持ちでいることやね。

はぁ?

仕事にせよ、人間関係にせよ、「これしかない」と思ってると逃れられないから、病気になることが多い。
「ほかにも方法はある」と思っとけば、意外と大丈夫。実際ほかにも方法はいくらでもあるからな。

もう、三十路を越えるとね、「これしかない!」とか「この人しかいない!」ってすがっちゃうんですよねぇ。

でも、実際はほかにも方法はあるし、男は「35億!」もいるからね。

……

それから、かまってほしい時は誰かをかまってあげること。
人は、人に優しくすると人から優しくされるものです。

そうですかぁ?

ポン子は「自分を大事にしてくれる人」と「自分を大事にしてほしいと思ってる人」やったら、どっちを大事にする?

それは、「自分を大事にしてくれる人」一択ですね。

やろ?

 

病気の原因②~身体の問題

もちろん、心の問題以外にも病気の原因はあります。
肉体は物質ですから、負荷をかけすぎると壊れることはあるからです。

①食べ過ぎなど、栄養の問題

まずは食事の問題があります。
現代人のほとんどは「食べ過ぎ」特に健康に気を使っている人のほとんどが「食べ過ぎ」なのです。
その理由は、「1日に食べなければいけない野菜」などを鵜呑みにし、ものすごい量の食事を摂取しているからです。
また、定食屋で出てくる「一人前」の量にも問題が。
もっとも健康的な食事とは、入院したときに出てくる入院食ですね。
味も薄く、量も少なく、栄養のバランスもとれていますよね。
あれを目安にするといいかも知れません。

②働きすぎなど、休養の問題

休養も、健康と病気には関係が深いもの。
最近では「ショートスリーパー」とか、4時間以上眠らないと徹夜と同じとか、本当に正反対のような情報がいろいろ飛び交っています。
ただし、普通に考えて6時間程度の睡眠時間は、健康生活には必須。病気であればなおさらです。
人は眠らないと回復しないということ。
人の睡眠の周期が1時間半であることから、6時間、あるいは7時間半程度の睡眠が必要といえます。

③運動不足など、運動の問題

また、身体を使わなすぎるのも問題です。
運動の方法もいろいろな理論があり、それぞれに一理あります。
ここでも、ごく簡単にできる方法として「歩く」ことをおすすめしたいと思います。
健康な成人男性であれば、1日1万歩を目標にしてください。
膝が痛い、腰が痛いなどの症状がある場合、痛みが出るまで歩いてはいけません!
「歩かないと歩けなくなる」と言って、歩きすぎて歩けなくなる人がほとんどなのです!
運動は「気持ちよくできる範囲」が一番です。義務になると逆効果です。
楽しんでできる分が適度な運動と言えます。

これもなかなか難しいんですよ。
頭ではわかってるんです。
食べ過ぎがダメとか運動不足がダメとか、頭ではわかってるけど、どうしようもないのが問題なんですよね。

確かにそうやけど、ポイントは三つかな。
一つ目は、原因となっているストレスを改善すること。
食べ過ぎ、運動不足など、不規則な生活の原因となっているのは「ストレス」です。
それも、大本は「生きがいがない」という点です。
これの改善の仕方は後で見るとして、もう一つは「できることからやる」ってことかな。
もう一つは「決意する」こと。
やっぱり、「改善しよう!」と決意することからすべてが始まるので、決意は何をするにもだいじやね。

思うことからスタートなのは、健康もお金も同じなんですね。


ポイント②:身体が原因の病気も当然ある

①一日三食 腹八分目 ゆっくりよく噛む
②6時間から7時間半は睡眠時間を確保する
③運動は「気持ちよくできる範囲」で続ける

 

病気の原因③~人生の課題

人はなんのためにこの世に生まれてくるのでしょうか。
それは「成長するため」です。
人は、「魂を成長させるためにこの世に生まれてくる」のです。
そのためには、「課題」というものが必要です。
いじめ、受験、失業、離婚、倒産、借金、事故など、さまざまな「課題」が与えられ、それにどうやって対処していくかで人は「成長」していくこととなります。
「成長」とは何でしょうか。
それは「どのような課題が与えられ、どのような環境にいようとも、幸せでいる」ということです。
それは、「自分の幸せ」であり、また「自分に関係する人たちの幸せ」でもあります。
こうした「成長」の材料、「課題」として病気を起こす場合があるということです。
では、どう対処すればいいのか。
その病気を持ちながらも、自分も、自分に関係する人も「幸せ」にすることが大切。
幸せかどうかは、健康かどうかとはイコールではないということです。
簡単に言うと、「病気でも幸せでいられるか。病気でも人を幸せにできるか」ということ。
これが問われているのです。

障害を持って生まれてくるのもそうなの?

そうですね。
障害をもって生きるということは、それだけで、周りの人間を勇気づけ、感動させます。
これはものすごい尊い人生やね。
だから、前世で悪いことをした人の場合もあるけど、ある程度の負荷に耐えられる「立派な魂」であることは間違いないんよ。
自分にはちょっと真似できひんわ。

 

ポイント③:人生の課題としての病気

①病気でも幸せになる
②病気でも人を幸せにする

私のアトピーは「課題」っぽいですね。
生理痛とか肩こりとか頭痛とかは「生きがいがない」ストレスっぽいし、忙しいとしんどくなるのは「逃れたい」からかな?
あとは、元カレが冷たいと体調崩すのは「かまってほしい」だったんでしょうね。

あてはまるやろ?

ですね。

つづく

 次回 パート2-5↓

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