Easy way of life that has been heard in a near-death experience, returned to heaven and happy in the world

臨死体験で聞いてきた内容をお伝えします! I will tell you what I have heard from the guardian spirit in a near-death experience! 我将告诉你我在近乎死亡的经历中从守护精神中听到了什么!

2-7「結婚ってなんだ?! 人が結婚から学ぶこと」

 前回 パート2-6↓

ahsakasa.hatenablog.com

 

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結婚ってなに?

じゃあ、またチェックしてみようか。

結婚できない度チェック

①結婚したら幸せにしてほしい           

②見た目が悪くても年収が高い人じゃないと嫌  

③子どもは欲しいけど、旦那はいらない     

④一人の方が楽だと思う            

➄両親が離婚している            

⑥結婚すると自分の時間が減ると思っている   

⑦さみしいと好きでもない人と付き合う

⑧相手に好かれたくて貢いでしまう

⑨付き合うと「私のこと好き」と確認してしまう

⑩別れたり戻ったりを繰り返す

 

結婚したら、幸せにしてほしいとは思いませんけど、一緒に幸せな家庭を築きたいですよね。

いいね。

年収は、できれば高い方がいいかなぁ。
見た目とかもう贅沢いえる年じゃないんで。
子どもには父親は必要だと思うので、子どもだけでいいってことはないです。
一人の方が楽だとは思うな。
両親は離婚してますし、めちゃくちゃ仲が悪いです。
結婚すると自分の時間は減ると思う。

普通の家庭って言ってなかったっけ?

離婚なんて普通でしょ?
さみしいとつい言い寄ってくる相手と付き合っちゃうんですよね。
つなぎ?
もう、200万円くらい貢ぎましたし。
付き合ってる間は不安なんで、毎日のように「私のこと好き?」って確認してましたね。
それで、すぐに別れを切り出してみたり、寂しくなってすぐに戻ってみたり、7年間ずっとそれを繰り返してました。

はい。
ポン子の「結婚できるか度」はYが8つでだいぶ「危険」な状態ですな。

危険ってなんですか?!

結婚できないってこと。

はぁ?! 

 

結婚できない度チェック結果

※Yが10の人は「結婚できない度100%」です。

もはや自ら結婚を否定しているとしか思えないっ。

ぜひ、この先を読んで、「結婚」の真実を知ってください。

Yが9〜6の人は「結婚できない度80%」です。

要注意ですよ~。

結婚出来たらしてもいいかなぁくらいな感じですかぁ?

この章をしっかりと読んで、結婚を引き寄せましょう!

Yが5〜4の人でやっと「結婚できない度50%」です。

ここで五分五分。

まだまだ結婚を逃す可能性があるので、この章をよく読んで波動を変えましょう。

Yが3〜1の人は「結婚できない度20%」です。

もしかしたら結婚されているかもしれませんね。

Yが0の人は「結婚できない度0%」です。

幸せな結婚をされているか、必ず幸せな結婚ができる人です。

 

両親、子ども、伴侶、姑、みんな選んで生まれてくるって本当?

それでは、結婚や恋愛についても聞いていきましょう。

まず、あめのもりみたまは、結婚する相手だけでなく、両親や子ども、舅や姑まで選んで生まれてくるといいます。

まずはそのあたりを聞いていきましょう。

 

人の魂が、この世に生まれるシステム

よく「子どもは親を選べない」といいますが、実際のところはどうなのでしょうか。

選べます。
というか、選びます。
両親がこの世に出る前に、「あなたの子どもとして生まれてもいいですか?」と許可をもらっています。
ただし、AさんとBさんが結婚するという予定をしているとして、AさんとBさんに「あなた方の子どもとして生まれてもいいですか?」と許可をもらっても、実際はAさんとCさんが結婚し、BさんとDさんが結婚したということは現代ではよくあることです。
そのため、両親はすでに地上に生まれていても、両親を担当している守護霊にお願いするのです。
地上に生きている人間ひとりに、必ずひとりの守護霊がついています。
はぬろーにとっての私がそうです。これは家庭教師のようなもので、地上での生活を誤らないように見ているわけです。
ただし、地上のことは波長が合わないことには干渉できないので、ほとんど見ているだけですが。
あの世のことはいろいろ調整できるので、生まれる両親を決めたり、逆に生まれてくる子供を選んだりできます。
どちらにせよ、本人たちの修行がよりよく進むように選出されます。
人がこの世に生まれるシステムは、地上の人が思うより、ずっと効率を重視しているといえます。
最近では、「ソウルメイト」という言葉も流行っていましたが、実際にあることで、縁のない人のもとに生まれるのはなかなか難しいことです。
前の人生でも、家族だったり、近い友人であったり、そうした人同士が集まって生まれてくることは間違いありません。


親子も結婚相手も、自分を幸せにしてくれる存在ではない

両親も選べるんですね。
そのわりには、うちの母親は「あの人だけは母親にしたくない」という人物ですが、それも私が選んだってことですか?

むしろ、そういう人を選んでいるんですよ。
そもそもすべての「人間関係」は、自分を成長させるために形成されています。
また、自分が出会ったすべての人を幸せにする義務があって、どこまでそれを達成できるかを学んでいるのです。
まずは、自分を幸せにできるか。
もちろん自分を取り巻く環境は、簡単には幸せになれそうもない環境です。
貧乏、孤独、病気、失業、落第、いろいろなことが次々に起こり、あなたの環境をある程度ストレスのあるものに保っているはずです。
そういう厳しい環境の中で、自分を幸せにできるかどうかが最初の課題です。
同時に、自分が出会う人は、すべて「幸せにするべき相手」なのです。
ところが、その大半は「幸せにしたくない相手」であることが多いです。
「どうして私の邪魔ばかりするの?」「こんな奴を幸せになんかしたくない」という相手であることが多いです。
そういう「幸せにしにくい相手」だからこそ、幸せにする価値があるんです。
そのために、わざわざそういう人を両親や子どもなど、身近な人に選んで生まれてくるのです。
嫁と姑などは、最も多い例だといえます。
この関係はものすごく縁の深い相手であることが多く、実際は、相手を尊敬し合い、幸せにしあうことが課題です。
ところが、大半はお互いを責め合い不幸にしている現実が後を絶ちません。
「私が親切に接しても、恩をあだで返してくる」とお互いが思っていることでしょう。
親は子供から学び、子は親から学ぶこの地上のルールについて、親は子供にしっかりと教育しなくてはいけませんが、親が子供から学ぶ姿勢も大変重要です。
そのための教材として最適な魂を選んでいるからです。
子供もそうです。
親がなにも教えてくれなかった。
酷い親だった。
そういうことはたくさんあります。
そもそも親がキチンと子供を育ててくれることに感謝するべきです。
親は、自分を生んでくれて、存在自体が自分の教材として役立ってくれているのです。
そのうえ、もし成人まで育ててくれたとするなら、もうそれ以上のなにを望むことがあるでしょうか。
感謝と、おかえしの人生しか残っていないのです。
これが「幸せ」です。
親には、自分を生んでくれただけで感謝しましょう。
例え、生まれてすぐに捨てられたとしても、それはあなたの成長にもっとも最適な課題だったのです。
もし再会の機会があるなら、感謝の言葉をかけましょう。
生んでくれただけで、感謝とおかえしの人生が始まり、それが実は「本当の幸せ」なのです。

虐待について

最近は、親が子供を虐待して殺してしまうという恐ろしい事件がたくさんあります。
こうしたことは学びとして「予定」されているのでしょうか。
どうしたらこういう痛ましい事件をなくすことができるのでしょうか。

まず、最初に挙げられるのは、「自分がなんのために地上に生まれてきているのか」を理解していない人であふれているということです。
自分を幸せにしようとはみんなが思っています。
にもかかわらず、実際は欲望に振り回されて正反対のことをし、自分を不幸にしています。
さらに、「自分以外の人は自分を幸せにするべき」だと思っています。
これが他人を不幸にしています。
ようするに、この地上でやってはいけないたった二つのルール、「自分を堕落させない」と「他人を不幸にしない」を完全に破っているのです。
そして、それを悪いことだと思っていないのが現状です。
子供を育てるというのは、きれいごとではありません。
まさに修行です。
自分のことを優先していては、絶対にできないことなのです。
親は子育て以外にも生活のために仕事をしなくてはいけません。
世間は厳しく、子育てをしているからといって大目には見てくれません。
こうした厳しい環境で、子どもを育てていくということは非常に重要な魂の学びとなります。
その苦しい環境で、自分も幸福になり、子どもも家族も幸せにするということを学んでいるのです。
こうしたことを知らなければ、子どもは煩わしい存在以外の何物でもないでしょう。
その原因は簡単なことです。
幸せというものを勘違いしているのです。
幸せとは、人のよって違うものだったり、なにかを得ることで達成できるようなものではないのです。
自分の時間がほしいとか、お金が欲しいとか、もっと楽したいとか、そうしたことが叶えば幸せになると思っているのが「勘違い」なのです。
もっとはっきりというなら、欲望を満たすことが幸せだと感じていることが勘違いなのです。
幸せとは、感謝です。
感謝ができるということが「幸せ」の第一歩なのです。
誠実に向き合っていれば、どんなに苦しくても毎日子供に「私のところへ生まれてきてくれて本当にありがとう」と思うものです。
それが最高の幸せでしょう?
今、この世に生まれた意味を知らず、間違った生き方をして苦しみを増幅させている人がたくさんいるのです。
そんないたたまれない事件をなくすためにも、一人でも多くの人にこのことを伝えてほしいなと思います。

 

ポイント①:生まれてくる前に、自分の課題に最適な人間関係を細かく選んでいる。

 

なんか、はじめっから話がずいぶんそれてませんか?

そうやね。
まぁ、こっからはじめないと恋愛の話はできんのやわ。

そうなんですか?
もう。

結婚したい?

したいです。

ですよねぇ。
年を重ねると焦るし、焦るとろくな相手が見つからんもんなぁ。
ところで、「結婚」っていったい何のためにするのか、考えたことはありますか?
子どもを育てるため?
家族を作るため?
相手が好きだから?
じゃあ離婚するのはなぜ?

う~ん。

その辺を聞いていきましょうね。

 

結婚とはなにか?

結婚て何ですか?

なんだと思います?

子どもを育てるためとか、家族をつくるためとか、そういうことですか?

もし、そういう「種の保存」が目的なら、もっと他にいい方法がたくさんあるんです。

そうなんですか。

たとえば、LGBTとか、子どもができない結婚もたくさんありますよね?
そうした結婚には意味がないと思いますか?

思いませんね。
やっぱり、縁のある人と苦楽を共にすることに大きな意味があるように思います。

そうですね。
そうしたことから見えてくるのは、結婚とは、人生のパートナーづくりということですね。

そのままですね。

そうです。
ただ、苦楽を共にするだけではないんですよ。
お互いに学び合うことが目的です。

学び合う?

そうです。
なんどもお伝えしているように、人はこの世に幸せになるために生まれています。
まずは、自分を幸せにすることができるか。
次は、自分の周りを幸せにすることができるか。
そして、理想を実現することができるかという段階を踏んで学んでいるのです。
その過程で、自分を堕落させないこと、他の人を不幸にしないことという二つのルールがあります。
この世界が天国のようなところであれば、幸せになることは簡単ですし、周りを幸せにすることも、理想を実現することもそれほど難しくはありません。
なので、この地上は、難しい環境が準備され、自分も他人も幸せになりにくく、理想も実現しにくい「現実」が用意されているのです。
その中で、どこまでできるかを学んでいるのです。
これが基礎です。
そして、結婚とは、この課題を一緒にこなすパートナーをつくるということです。

一緒に成長していくパートナーということですか?

そうです。
このパートナーも、優秀で、優しくて、自分が何も努力しなくても、自分を幸せにしてくれて相手も幸せでいてくれるような人であれば、まったく勉強になりませんよね。
なので、このパートナーも、わざわざ自分の欠点を厳しく指摘し、長所を発揮させてくれないような、難しい相手を選ぶことが多いのです。
そのように、欠点を指摘され、長所が発揮できない中で、自分も相手も幸せにできるかどうかを学ぶことになるのです。

思いあたる節はありますが、かなりきつい設定ですね!
今の話を聞いていると、なんだか疲れてしまいます。
この世は厳しいんですね。

いや、そうでもないんですよ。
人は、「頑張らなくてもできること」より「頑張ればできること」を選ぶものなんです。
その方が「幸せ」だからです。

そう言われてみればそうですが……
結婚する相手も決まっているんですか?
よく「赤い糸で結ばれている」とか言いますけど。

実際に、結婚する相手の候補はあります。
それは一人ではありません。
不測の事態は常に起こります。
結婚する前に亡くなってしまったり、ほかの人と結婚することもあるので、何人か候補を持っています。
その基準は、「自分の欠点をはっきりさせてくれる人」であることが多いです。
簡単に言うと、その人といると「とても幸せになるのが難しい人」を選ぶことが多いのです。
逆のように感じるかもしれません。
結婚する相手は、幸せになれる人を選ぶように思うかもしれませんが、そうではないのです。
その理由は、「その環境で幸せを生みだせ」というこの世に生まれてくる理由と同じです。
一緒にいて「幸せになりにくい」相手を選び、それでも幸せを維持し、相手も幸せにできるかを学んでいるからです。

 

ポイント②:結婚は、人生の課題を一緒にクリアするパートナーをつくること

人生の課題とは、「いい気分」になること

結婚は、一緒にいい気分になるパートナーをつくること

 

苦行にしか聞こえない……

そうでもないねんで。
相手を幸せにしようといていると、それが「自分の幸せ」であることに気づいてくるん。

そんなもんですかねぇ。
じゃあ、そんな風に思ってくれてる人と結婚すればいいんですね。

いや、引き寄せの法則やから、相手だけがそう思ってることはあんまりないんやで。
自分もそう思ってないと。

チっ!

 

幸せにしてもらうより、してあげる方が幸せになれる

このように、「結婚」というものの意味をもう一度しっかりと考えることです。
相手に幸せにしてもらうのではなく、相手と一緒に幸せになるということ。
自分が相手を幸せにする義務があるということです。
それが、本当は一番幸せだからです。
そうすると、「年収は1000万円以上がいい。身長は180くらいで筋肉質、優しくて、家事も子育てもしてくれないと嫌」と条件をあれこれつけるのは無駄。
そういう結婚をすると必ず失敗します。
結婚の意味が理解できていないからです。

でも、お話を聞いていると「結婚」=「修行」といったイメージで良いものに思えないんですがw

でも、本当の幸せって、そういうものですよ。
みんな幸せになりたいんでしょ?
だったら「幸せにしてください」「幸せにしてくれる結婚」じゃなくて、「幸せにします!」「幸せにする結婚」を選択するべきです。
これはね、ごく簡単なことなんですよ。
「欲しい! くれ!」という人と、「あげる! どうぞ!」という人がいたら、どちらの人を大事にしますか? という話です。

「あげる」って人を大事にします。

でしょ?
だから、「私があなたを幸せにしてあげる」というスタンスで結婚した方が、「あなたが私を幸せにしてください」というスタンスで結婚するより、大事にされるということです。

結婚相手は生まれる前に候補を決めているという話を聞きましたが、結婚相手を見分ける方法はありますか?

そうですね。
結婚相手を選ぶには、まず「相手を尊敬できること」が大切。
尊敬できない相手は結婚対象外にしてください。
次は「相手に感謝ができること」
「この人に会えてよかった。本当に出会えてよかった」と心から感謝できる相手であれば、結婚相手の可能性は大です。

結婚の持つ意味についてはよくわかりましたけど、本当に結婚したい人は、今すぐにでもしたいと思っているはずです。
そういう人たちは、どうしたらすぐに結婚を引き寄せることができますか?

まずは「結婚」を忘れることですね。

はぁ?

結婚したいということを、もうあきらめてしまうことです。

結婚したいのに?

そうです。
世の中は不思議なもので、「したいしたい」と思っているうちはできないことがよくありますが、どうでもよくなると叶うものなんです。
たとえばアトピー性皮膚炎なども、「痒い痒い治したい治したい」と思っているとなかなかよくならないんですが、「もういいや。あきらめて一生付き合っていこう」と思うと急によくなるようなことがあります。
これは、まさに「引き寄せの法則」なんです。

なにがなにを引き寄せているんですか?
あきらめると引き寄せないような気がしますけど。

頭の中で、四六時中「結婚」について考えている間は、結婚できない嫌な気分をずっとまき散らしているんです。
これが、せっかくの「結婚のチャンス」を遠ざけていることがよくあります。
結婚できない状況を「引き寄せ続けている」のです。

はぁ、なるほどぉ。

幸せな結婚を引き寄せるには、まず、幸せな結婚をイメージしていい気分になることです。
どちらかというと「妄想」のように自由で楽しい方がいいです。
そのうえで、尊敬でき、感謝できる相手を選ぶこと。
「私があなたを幸せにします」というスタンスでいること。
そして、結婚のことばかり考えずに、自分にできること、仕事でも趣味でもなんでもしっかり楽しむこと。
そうしていると、必ず幸せな結婚を引き寄せます。
引き寄せのポイントは、「確信」です。
確信できることは必ず引き寄せます。

 

ポイント③:人は、「幸せにしてほしい人」より「幸せにしてくれる人」を選んで大切にする

具体的にはどういうこと?
だって、普通結婚する時って、多かれ少なかれ「大好きなこの人を幸せにしたい!」って思ってるじゃないですか?
私も、元カレのこと幸せにしたいって思ってましたし。

でも、「自分のこともっと大切にしてほしい」とか「もっと一緒にいてほしい」とか「ああしてほしい」「こうしてほしい」って思ってるやろ?

それはある程度は当たり前でしょ?

それが当たり前やないんやって。
それは「私を幸せにして!」って波動やん。
常に相手の本当の幸せは何かを考えて、たとえそれが自分に不利な選択でもすすんでできるかどうかってこと。
貢ぐって、相手の幸せより、自分を愛してほしいの表れやろ。

……痛いとこついてきますね。

つづく

 次回 パート2-8↓

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