3「自己紹介」
前回 パート②↓
自己紹介
今回、私が実際に経験した臨死体験を、みなさんにも体験していただこうと思って、案内させていただきます「はぬろー」です。
アシスタントの「ポン子」です。
私は何も知らない立場ですので、みなさんと同じ視点でいろいろ聞いていきたいと思います。
ポン子さんは霊感あるん?
まったくないですね。
霊感とか恐いし。
そういう超常現象的なことは一切信じてもいません。
私は小さい頃から不思議な体験をたくさんしているので、そうした話も紹介していけたらと思います。
はぬろ~ 46歳 鍼灸師 ヒプノセラピスト 作家 粘土造形作家
小さい頃から不思議な体験をしている。
もっとも古い記憶では、おばあちゃんの家にあった浄土宗の絵本を見て、最後の「涅槃」のページで号泣していたこと。
これは3歳くらいだったと思う。
お釈迦様が横たわる絵を見て、切なくて悲しくて泣いていたが、どうして泣いているのか説明がつかないので隠れて泣いていたのを覚えている。
子どもの頃は、悪いことばかりして親や先生を困らせていた。とくに『盗み癖』が酷く、隣の生徒の消しゴムや親の財布からお金を盗むことが毎日のようにあった。
おもちゃやマンガも借りたまま返さない「借りパク」を当たり前のようにしてた。
不思議なことに罪悪感がないのが最大の問題だった。
その反面、子どもや動物、高齢者には『優しく接する』という強迫観念にも似た義務感が強く、『優しい人』だと思われたかったところがある。
23歳で『臨死体験』を経験し、そのときに『天の守護霊』である《あめのもりみたま》より、あの世とこの世の仕組みと人生の上手な生き方を細かく聞いてきた。
今回は、そのすべてをみなさまに追体験していただこうと思い、このブログを執筆するに至った。
ぜひとも、実感していただければ幸いである。
ちなみに最近はYouTubeで漫画のシナリオを書いたりしてる。↓
自己紹介の謎がこちらで判明!↓
自己紹介が固いですよ~。まじめか?!
そうかな。ポン子さんは?
私はいいです。たいした人生送ってないんで、紹介するようなことも特には。
まぁ、そういわずに。
じ、じゃあちょっとだけ。
ポン子 33歳 幼稚園でアルバイト勤務
小さい頃からごく普通の家庭に育ち、ごく普通に暮らしてきました。
怖い話は好きですが、信じたくはありませんよね。
元カレに貢いだり、スマホゲームに課金したり、パチンコしたり、ネットで服買ったり、アトピーでも肌にあう化粧品買ったりしてるうちに借金もかさみ、支払が滞って督促におびえる毎日です。
子どものころから「喘息」とか「アトピー」を患っています。
肩こり、頭痛、生理痛がひどくて、ストレスがあると眠れなかったり、ひどい時はパニック起こすこともありました。
最近まで、正社員で仕事をしていたんですが、結婚しようと思って七年も付き合っていた彼にフラれたのと、職場の人間関係に疲れてアルバイトにしてもらいました。
やりたいことはいつになっても見つからないし、本当に人生をやり直したい気分で一杯。
できれば、ゆる~くのんびり生きられたらいいなと思っています。
つづく
次回 パート④↓
2020/5/12修正更新