守護霊に聞いてみた! 守護霊が一番伝えたいこと「あの世はある!」
あの世はある
なにか伝えたいことはありますか?
あの世はあるということです。
「死んだら何もかも終わりで意識がなくなり、肉体も焼かれてなくなる」なんて、とんでもないウソです。
死んだら、肉体は焼かれても心が残ります。
心は、魂とか霊とも呼ばれ、エネルギーであり、死んでも残る「意識」なのです。
生前と同じように記憶もあります!
そして、残された心は、心の世界へ帰ります。
それがあの世です。
まず、これを理解してください。
死んでも終わりではありません。
あの世は絶対あります!
私も、それは伝えたいです。
証明なんてできませんが、一度見てきた人間にとって、それは否定できない事実です。
さらに、万が一あの世がなくても、あの世があると思って残りの人生を過ごすことに、何の損もないはずですもんね。
天国と地獄に分かれている
あの世は天国と地獄に分かれています。
これは誰かが分けたわけではなくて、引き寄せの法則でそうなっているのです。
引き寄せの法則とは、同じ性質のもの同士が集まる法則です。
つまり、幸せな心は幸せな心同士で集まり天国を作っています。
そして、不幸な心は不幸な心同士で集まり、地獄を作るのです。
死ぬのが問題じゃない! 天国に還れないのが問題!
天国は、自分の思ったことが自由になる世界です。
なので、そこには幸せしかありません。
同じ性質のもの同士が引き寄せあうので、嫌な人もいません。
苦しみも、悲しみもない素晴らしい世界です。
なので、死んでしまっても、天国に還れるなら悲しむ必要は全くありません。
この世に生きているよりも、らくちんな世界です。
今「したいなぁ」と思ってることはたいていできます。
満たされた世界なのです。
ところが、天国に還れないと、地獄に堕ちることになります。
落ちるというか、引き寄せられることになります。
こうなると、周りは不幸な人だらけで、いつも不平不満や愚痴、悪口が飛び交い、喧嘩しあい、暴力をふるいあい、殺しあう人もいます。
この世界へ行くと、本当に大変です!
天国へ還るための方法
いい気分
そこで、天国に還ることが重要です。
そのためには、まず、いい気分で過ごすことです。
天国の人はみんないい気分です。
いい気分でいれば、いい気分の世界へ引き寄せられます。
いい気分でいることが大事です。
それから、温かい気分でいること。
天国の人はみんな温かい人ばかりです。
電車の中で、誰かがお年寄りに席を譲っているのを見ると、温かい気分になりますよね。
そういう気分が天国の人たちの気分なのです。
死んだことに気づく
それから、死んだあと、死んだことに気づくことも重要です。
死んだら何もかも終わりで意識もなくなると思っていると、意識があるので死んだことに気づきません。
夢を見ているとか、幻覚を見ているとか思い、死んだことを受け入れずにこの世をさまようことになります。
これがいわゆる幽霊です。
そうならないためにも、自分のお葬式を見て、自分が死んだことに気づくことが重要です。
肉体から抜け出す
さらに、体が焼かれる段階になると、肉体にシュッと戻って「焼かないでくれ!」「俺は死んでない」と暴れるケースもたくさんあります。
そのため、焼かれる前に、肉体から抜け出しておくこと。
死んでしまえば「心」の世界なので、思うだけで抜け出せます。
身体から抜け出そうと「思う」ことが重要。
思えば抜け出せます。
お迎えについていく
最後はお迎えについていくということ。
「あの世に還ろう」と思うと、先に亡くなっている両親や知り合いが迎えに来てくれます。
ところが、先に死んだ人が迎えに来ると「死んでしまう」「もう帰れない」と思い、ついていかない人が後を絶ちません。
こうなると、やはり幽霊となってこの世をさまようことになります。
さらに、「家族が心配」「財産が心配」「孫が心配」「あいつが憎い」などと、この世に執着していても、あの世に還ることが出来ず、幽霊となってこの世をさまようことになります。
知っとくことが大事!
あの世はあります。
死んでも心は残ります。
心はあの世に還り、同じ性質のもの同士が集まります。
自分が帰りたい世界の気分で生きることが大事。
死んだら死んだことに気づく。
肉体から抜け出す。
お迎えに素直についていくことが大事。
何よりも、「人は死んでも終わりじゃない!」「あの世はある!」と知っていることが大事なのです。