4-2「あなたが絶対天国に還れてこの世でも幸せなたった1つの楽な生き方!」
前回 パート4-1↓
「あなたが絶対天国に還れてこの世でも幸せなたった1つの楽な生き方!」は、「いい気分で過ごす」ということ
どんな環境であっても、どんな人間関係であっても、「いい気分」で過ごしてください。
「いい気分」でいるとは、理想の自分でいるということです。
それは、どこか遠くにあるものではありません。
いつかなれるものでもありません。
あなたが力を抜けば出てくるものです。
今のあなたで自身です。
本当の自分です。
そうして「いい気分」でいることが、現実を理想に変える奇跡を起こします。
ポイントを絞って復習してみましょう。
人をいい気分にする
人が本当にいい気分になる時は、人をいい気分にしたときです。
自分を取り巻く環境や、人間関係が厳しくて「いい気分になんかなれない」と思うときこそ、人をいい気分にするようにしましょう。
どんな環境でも、どんな人間関係でも、相手をいい気分にすることはできるものです。
その「あたたかい気持ち」が、本当のあなた自身であり、その「あたたかい気持ち」が、現実を理想へと近づけるのです。
世界の法則を知る
世界は「引き寄せの法則」で成り立っています。
いい気分がいい気分を引き寄せ、嫌な気分は嫌な気分を引き寄せます。
いい気分でこの世を去れば、いい気分の世界へ引き寄せられ、嫌な気分でこの世を去れば、嫌な気分の世界へ引き寄せられます。
「嫌な気分にならず、人を嫌な気分にせず、いい気分でいて、人をいい気分にして、たくさんの人がいい気分になる機会を作り続ける」ことを実践していれば、厳しく見えるこの現実の世界が、なにもかもうまくいく理想の世界へと変わっていくのです。
まず、「いい気分でいよう」と決意すること。
そして「いい気分」「できる」と言葉にすること。
あとは、できることをたんたんとし、できそうなことにはチャレンジし、できなかったこと、できないことは神様に委ねることです。
理想の自分、本当の自分を振り返る
いい気分でいようと取り組んでいても、現実の壁が現れてくることはあります。
それは頻繁にあります。
そこで、迷ったり、不安や心配にかられたり、自暴自棄になりそうなとき、自分を振り返るということが大切です。
「生まれてくる前、天国にいた自分はどんな自分か?」
「その本当の自分、純粋な自分が望む、あきらめても、あきらめても、あきらめきれないことはなにか?」
「それは自分を堕落させず、人を不幸にしないか?」
自分に嘘をつかずに、本当の自分が望んでいる「純粋な心」を再発見するようにしましょう。
本当の自分に気づく、本当の自分を取り戻すということです。
純粋な本当の自分とは何だったでしょうか。
それは「理想」です。
理想を忘れず、現実は理想を叶えるための材料、演出に過ぎないと思って、一から再スタートしてください。
毎日が新たなスタートであり、一瞬一瞬が新たなスタートです!
実際に、この現実の世界は、理想を叶えるための材料、演出に過ぎないのです。
そのために、理想が叶いにくそうに作ってあるだけなのです。
たくさんの人がいい気分になれる機会を
自分のことだけを考えているより、もっとたくさんの人がいい気分になるにはどうしたらいいか。
そういうことを常に考えておくことが重要です。
かの、松下幸之助さんは、世界中の主婦が楽になるようにと「掃除機」「洗濯機」などの家電を開発したといわれています。
そういう「あたたかい心」が、現実の世界を理想の世界に近づけ、大きな幸せを引っ張ってくるのです。
今日は本当にありがとうございました。
理想の自分が本当の自分で、それが今のままの私の中にあるとわかって、すごく元気が出ました。
難しいところもあったけど、何回も読み直して、とにかくやってみます!
そうやね。
とにかくやってみることが一番ですわ。
やってみようと思うことからスタートですもんね!
そう!